好きなものについてぼんやり考えるブログ
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Posted by さおり
 
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果物と美術館のお話
今日は近所で夏祭りでした。毎年やってるんですけど、プロのお兄さんたちの屋
台じゃなくて、地域の八百屋さんとかがお店を出してる非常にアットホームなも
のです。
八百屋さんで果物が安くなっててすっごく嬉しかった(*´∀`*)お店のおじさん
が『年に一度の出血価格!』って言ってて、だーれも反応しなかったのでひとり
で乾いた笑いを響かせてましたwwwおじさん…
なしが10個で600円と、巨峰が200円は本当に安いですよ、おじさん…。ありがと
う…。反応できずにごめんね(´ω`*)
ひとりぐらしに梨10個は多い気がするかもですが、大好きなのですっ(∩゜∀゜∩)
ぶどうも大好きっ!!
はいどちゃんも好きかなぁはいどちゃんがぶどう食べてるとかなんか可愛いな…
もきゅもきゅするのかな…(*´∀`*)っていうか何か食べてるはいどちゃんって
かわいいな…お口いっぱいほおばるのかな(*´д`*)
そういえば、はいどさん、すいか好きでしたよね。大人食いとかって(笑)。私、
すいか大好きなのですごく嬉しかった覚えがあります♪好きな人と同じものが好
きっていい気分ですよねー(∩∀`*)キャッ
けんさんはマイスぺでマンゴーにはまってらしたような…。私、マンゴー嫌いな
んですー。゜(つω`)゜。けんさんと趣味が合わない…(´;ω;`)ウッ
でもでもいちごは大好きだから、大丈夫なはずっ(何が)



話かわって昨日は横浜美術館に『フランス絵画の19世紀』展を見に行きました。
横浜美術館、初めてだったのですが、意外に狭く感じました。疲れていたので特
別展しか見なかったからかな。最後に行った兵庫県立美術館が大きすぎたのかな
。とにかくずっと行きたかったので良かったですっ。
アカデミズム的な大きなヴィーナスの裸婦像の横にクールベの小さな裸婦像があ
るのは、なかなか展示の仕方として野心的な感じがしてよかったのではないかな
と思いました。


ジロデの『エンドュミオンの眠り』、ゲランの『トロイアの陥落~』の女王の服
の裾の美しさとこちらに視線を投げかける美少年(?)の妖しさ、コローの『少年と山羊』

シェフェールの『聖アウグスティヌスと聖モニカ』のシンプルな画面、何もない
感じは私にとっては衝撃的。
レーマンの『預言者エレミヤ』では預言を書き写す青年が泣いているよう。
トマ・クチュールの『黄金への欲望』の守銭奴の指。
ボードリーのヴィーナスのエロチックで俗っぽい表情。
カバネルの『ヴィーナスの誕生』、美しいものだけの感じ。不安も悩みもなく、
美しいものだけの画面。寝そべっている海、足元とか水なのに安定してて横にな
りやすそうなのがおもしろい。
ブグローの『フローラとゼフュロス』、本当に飛び出してきたみたいでかわいら
しい。
あとはエンネルの『牧歌』、ピュヴィの『幻想』、コランの『フロレアル』。

マネ研究の授業で、あまりに印象派を通して美術史を見すぎていると先生がよくおっしゃっていました。古くさくてだめなアカデミズムに対して、進歩的で素晴らしい印象派といったような。そういう対立の観点から脱して見ていかなければいけないと。
今回の展覧会で、壁にかかっている説明書きには『アカデミズムへの対抗という単純なものではない』というような意味のものがよく見受けられ、こういうことかなと感じました。

対立の、凝り固まった見方から脱っしていかなければいけないということは、『近世フランスの宗教と社会』という授業においてもよく言われていたなぁと思い出しました。
古くさくて儀式的でだめなカトリックに対して生まれた、個人的で内面的なプロテスタントというような。

脱することの難しさを感じつつ、その考えに偏りがないか、人の考えから偏りを完全に排することは不可能かもしれないけど、せめてその偏りに自覚的であらねばならないと感じました。
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